ISOに準拠しているコンポジットリペア
Approved by ISO
富士ファーマナイトのコンポジットリペアは、
国際規格に準拠した設計・施工・品質 により、配管の「長期延命化」が可能です。
イギリスファーマナイト社は、1990年代から石油メジャーが開発を開始したコンポジットリペア技術の体系的な確立を推進してきました。
2015年にはISO 24817として正式に規格化され、高い品質と信頼性のある補修技術として世界各国で評価されています。
富士ファーマナイトの【コンポジットリペアサービス】も、厳しい国際規格(ISO 24817)の基準をすべて
クリアしています。
ISOに準拠した設計
ISO 24817で定められた計算式を使って、補修対象となる配管の減肉度合、必要耐久年数などの条件に合わせて、最適なコンポジットの補修範囲と積層数を設計することができます。
ISOに準拠した施工
ISO 24817では、最長設計寿命20年を想定しており、その設計に適した高品質な材料を使用して施工をしています。さらに第三者機関による性能検証試験をクリアしておりコンポジットリペアの高い品質が実証されています。
ISOに準拠した品質
ISO 24817により、コンポジットリペア施工に関わる方法や手順は、徹底管理されています。さらにISOに定められた社内教育を行い、技能テストに合格した技術員のみによる施工をしています。