富士ファーマナイト情報マガジン
(2024年2月号)
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こんにちは。メルマガ担当の石川です。
2024年2月も残すところ残りわずか。2月25日から国公立大学の前期日程の入試も始まり、
受験シーズンもいよいよ終盤にさしかかりました。
わたしが受験生だった当時、第一志望の大学入試前夜、「死海の塩」のバスソルトをいれたお風呂に、
体を≪う(浮)かせ≫、試験にも≪う(受)かる≫ようにと、願掛けをしたことがあったのですが、
残念ながら結果は「サクラチル」だった経験があります(笑)。
さて今回もプラントメンテナンスに役立つ情報や、当社のサービスメニューなどをご紹介していきますので、
最後までお読みいただけたら嬉しいです。 どうぞよろしくお願いいたします。
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スケールによる固着トラブルも改善 【ファーマイーズ施工事例のご紹介】
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使用頻度が低いバルブや、消耗部品が劣化しているバルブ、カルシウム・マグネシウムを
含む流体を扱うバルブなどは固着トラブルが頻発します。
さぁ、いざ、バルブを操作しよう!というタイミングで固着があると、設備全体の安定操業や継続運転に関わる大問題につながりかねません。
富士ファーマナイトの『ファーマイーズ』は、固着状態・バルブの種類・流体・圧力問わず、固着バルブの開放補修ができます!
- 『ファーマイーズ』ってどんな補修?
イギリスのファーマナイト社が開発した「バルブ・リリース・ツール(VRT)」を対象のバルブの ステムに取り付けて振動を与えることで、固着を開放します。
\分解整備不要/
\無理に力を与えステムをねじってしまうなどのバルブを壊すリスクも減らせます/
- 今回のメルマガでは…
スケールが付着してしまい、バルブが固着しているが、設備の緊急停止を伴う分解整備は避けたいという、某・地熱発電所殿にて『ファーマイーズ』をご採用いただいた事例をご紹介します。
▼施工事例はこちら▼
- 施工実績について
これまでファーマーズでは8割近くの固着弁の開放に成功しています。特にゲート弁は開放成功率が高く、なかでも大口径が得意です。
▼実績情報はこちら▼
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「サクラサク」以外にも。合格を知らせる素敵なメッセージ。
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今では合格を意味する一般的な表現として使用される「サクラサク」ですが…
昭和31年に早稲田大学が合否のお知らせ電報のメッセージとして、「サクラサク」「サクラチル」と書いたことが始まりだそうです。
知らなかったのですが、わたしの地元の静岡大学でも、合格を「フジサンチョウ セイフクス(富士山頂、征服す)」。
不合格は「スルガワン イマダ ナミタカシ(駿河湾、未だ波高し)」と、表現していたとか。
全国各地の他の大学も、ご当地感がある粋な表現で合格をお知らせしていたそうなので、
調べてみました。どの大学がどんな表現を使っているのか、予想しながら、照らし合わせてみてください。
- ナマハゲ カンゲイスル(なまはげ歓迎する)→秋田大学
- アカギヤマ カイセイ(赤城山、快晴)→群馬大学
- アカモン ヒラク(赤門、開く)→東京大学
- オチャ カオル(お茶、香る)→お茶の水女子大学
- ダイブツ ヨロコブ(大仏喜ぶ)→奈良大学
- オニタイジ オメデトウ(鬼退治、おめでとう)→岡山大学
- イセエビ タイリョウ(伊勢海老、大漁)→三重大学
- マリア ホホエム(マリア微笑む)→長崎大学
どれも心に残る素敵な表現ですよね!受験シーズンで頑張る皆さんに「サクラサク」ことを祈るばかりです。今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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