富士ファーマナイト情報マガジン
(2022年10月号)
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こんにちは。メルマガ担当の石川です。
やっと夏の暑さも落ち着き、いよいよ「食欲の秋」の季節がやってきましたね。
食欲の秋といえば……最近、ポテトチップスの種類が増えていることに驚きませんか?
わたしは「じゃがいもを知り尽くした、イギリスのじゃがいも農家が作った」という、
輸入菓子(ポテトチップス)にはまっています。
さて、今回もプラントメンテナンスに役立つ情報や、当社のサービスメニュー、事例などを
ご紹介しますので、最後までお読みいただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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久しぶりに操作したバルブ、固着してお困りの経験はありませんか。
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富士ファーマナイトでは、固着して操作不能になってしまったバルブを安全・低リスクで
開放する「ファーマイーズ」という補修技術をご提供しています。
▼紹介動画はこちら▼
こんな固着バルブのトラブルやお悩み、「ファーマイーズ」なら解決できます。
メンテのためにバルブを操作しようとしたら、「バルブの開閉操作ができず、メンテが中断してしまった」
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ウィルキーやハンマーなどで、無理やり固着を開放しようとすると…「ステムが曲がり、バルブ自体の損傷のリスクが怖い」
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バルブ更新のためにラインを止めると、「更新期間中に生産ロスが発生し、納期に影響がでてしまう」
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止められないラインのバルブ更新なので、「逃がし配管敷設などの付帯工事が必要になり、工期やコストがかかってしまった」
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ファーマイーズの実績をご紹介
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ファーマイーズは、「バルブ・リリース・ツール(VRT)」を、ステムに取り付けて、
振動を与えることで固着にアプローチします。VRTをステムに取り付けることができれば、
種類・サイズ・圧力・流体に制限なく作業が可能です。
▼ファーマイーズのよくあるお問い合わせ内容はこちら▼
これまでファーマーズでは8割近くの固着弁の開放に成功しています。
特にゲート弁は開放成功率が高く、なかでも大口径を得意としています。
また、最高圧力は13.6MPa。温度は760℃、24B(600A)の開放実績があり、
流体も、水、スチームだけでなく、排ガス、軽油、亜硫酸ガスなど様々です。
▼施工実績資料はこちら ▼
いずれも分解整備をせず、設備の稼働中に開放に成功しています。
その多くは、4時間~5時間の作業時間で開放に至り、最長でも2日程度の作業で完了します。
分解整備をする前や、バルブ更新にかかるコストや工期などでお困りの際、ファーマイーズをぜひ一度ご検討ください。
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食欲の秋、ポテトチップスのおはなし
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全世界で大人気のスナック菓子「ポテトチップス」。起源は「クレーマーへの嫌がらせ」
だった、という逸話をご紹介します。
1853年、アメリカのレストランで『フライドポテトが分厚すぎる。作り直してくれ!』と、
何度も料理を作り直させる、ちょっと困ったお客さんがいたそうです。
クレームにうんざりした料理長が「ものすごーく薄くしたフライドポテト」
を作ってみると料理長の企てに反して、お客さんはその料理を『美味しい!』と大絶賛。
それが現在の「ポテトチップス」になったとか……
そんなエピソードを聞くと世界中で愛される「ポテトチップス」
誕生のきっかけをつくってくれた我儘なお客さんにも感謝したくなる食欲の秋です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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