富士ファーマナイト情報マガジン
(2022年2月号)
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こんにちは。メルマガ担当の石川です。
2022年1月はあっという間に過ぎたと思ったら、2月ももう残りわずかとなりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。わたしは就寝中なぜかおでこが寒く、
ホットアイマスクを上にずらして、目ではなくおでこに当てて寝たりしています。
……もはや、ホットオデコマスクですね(笑)。
花粉飛散にはぞっとするものの、早く暖かい日が増えてほしいと願うばかりです。
さて、今回もプラントメンテナンスに役立つ情報や、当社のサービスメニュー、事例などを
ご紹介しますので、最後までお読みいただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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プラント設備を「止めず」に、漏洩を「止める」リークシール
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漏洩が発生したら、一度プラントを止めて補修をするのが一般的ではないでしょうか。
でも、当社の【リークシール】なら、プラントを止める必要がありません!
なぜなら【リークシール】は…\漏洩補修作業/と\プラントの継続運転/が両立できるからです!その秘密は「ファーマナイト工法」。
▼くわしくはこちら▼
▼「リークシールって何?」の資料はこちら▼
「ファーマナイト工法」は、蒸気漏れはもちろん、様々な化学物質やガスに対応可能。
▼くわしくはこちら▼
どんな耐性があるのかは、資料をご覧ください。
▼シール材(コンパウンド)の適用▼
▼コンパウンドの種類▼
創業以来40年、おかげ様で【リークシール】55,000件以上の実績とノウハウがありますので、
「止めたくない、止められない」設備からの漏洩でお困りでしたら、
プラント設備を「止めず」に、漏洩を「止める」当社の【リークシール】がお役にたてるかもしれません。
是非お気軽にご相談・お問い合わせください。
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リークシール施工事例のご紹介
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「設備の停止」→「補修」→「再稼働」にかかる、製造ラインストップに起因する様々なコストやロスを回避できると、多くのプラント様にご採用頂いております。
▼主な採用先と施工事例はこちら▼
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【施工事例1】
装置立ち上げ時に漏洩が発生!
「16Bフランジ補修」
流体:熱水
圧力:1.0MPa
温度:150°C
ワイヤー工法で対応しました。
▼くわしくはこちら▼
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【施工事例2】
腐食による漏洩トラブル。
「4Bオリフィスフランジ導圧管補修」
流体:ナフサ
圧力:1.2MPa
温度:120°C
ボックス工法で対応しました。
▼くわしくはこちら▼
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世界一○○な村、オイミャコンの冬に比べれば・・・
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オイミャコンという町をご存じでしょうか。
オイミャコンは、1月の平均最低気温が-50度という極寒の村。
1926年1月26日には、-71.2度という気温が観測され、世界最低気温としてギネスにも認定されているとか。
そんなオイミャコンの冬は、眉毛が吐息で凍り、魚は自然乾燥ならぬ自然瞬間冷凍、
ドアノブなど金属に触れると瞬間やけどが免れないそうで、
メガネ愛用者は屋外でメガネをかけると耳にくっついてとれなくなるといった逸話がある、想像もつかない寒さとのこと。
でも長寿の町としても知られており、温泉もあるというから驚きです。
寒い、寒いと背中を丸めて縮こまりがちですが、世界一寒いオイミャコンの冬にくらべればと思って、あと少しの寒さを乗り切りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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創業以来40年以上 国内実績累計55,000件超
プラント運転中に漏洩トラブルを解決する業界トップクラスの技術
ビデオチャットでのご説明も可能です。お気軽にお問い合わせ下さい!
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