富士ファーマナイト情報マガジン
(2021年10月号)
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こんにちは。メルマガ担当の石川です。
急に寒くなり、すっかり秋らしい季節になりました。
わたしは、南瓜が好きなので、ほくほくのおいしい南瓜料理を堪能できる、うれしい季節になりました!皆さんも食欲の秋を満喫されていますか?
さて、今回もプラントメンテナンスに役立つ情報や、当社のサービスメニューなどをご紹介していきますので、最後までお読みいただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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富士ファーマナイトの「リークシール」のルーツは、 ○○年前のニューポート・ニューズ造船所。
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リークシールの起源は、1920年。アメリカのニューポート・ニューズ造船所で、クレイ・ファーマンという人物が、
航海中に船舶を停止することなく、蒸気漏れを補修する技術「ファーマナイト工法」を開発したことに始まります。
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現在、世界中の漏洩トラブルに幅広く利用されているファーマナイト工法は、100年前に開発された技術。
ファーマナイト工法では、オリジナルのシール材(コンパウンド)を使用。
様々なバリエーションがあり、ファーマナイト工法が開発されて以来、一貫してイギリスの工場で研究・製造しています。
これまでの100年間の実績・分析データにより、約1,500種類の流体の耐性を確認。
また、アメリカ、ヨーロッパ、アジアパシフィック地区それぞれに技術拠点があり、
専門家に流体の耐久性をすぐに確認できる体制を取っているため、新規の流体にも、高い信頼性を持つシール材の選定が可能です!
▼シール材の「適用範囲」についての資料はこちら▼
▼シール材の「種類」についての資料はこちら▼
富士ファーマナイトは、この「ファーマナイト工法」によるリークシールを国内で唯一提供している漏洩補修のエキスパート。
1978年の創業以来40年間の補修実績・技術・ノウハウを誇り、国内トップクラスの補修技術を全国にお届けしています。
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『第46回 プラントメンテナンスショー2021』 に出展します!
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当社の代名詞のファーマナイト工法によるリークシールはもちろん、
それ以外の補修技術についても、サンプルや施工事例(映像含)をご用意して展示・ご説明します!
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『第46回 プラントメンテナンスショー2021』
会場:東京ビッグサイト(青海展示場)
開催期間:2021年11月24日~26日
時間:10:00~17:00
出展ブース:MA-172(Aホール)
▼展示会についての詳細▼ ※事前の来場者登録も可能です。
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富士ファーマナイトといえば、「ファーマナイト工法」。そして「ファーマナイト工法」だけでない、富士ファーマナイトをご紹介しますので、お時間ある方は是非お立ち寄りください!
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戻りカツオのおいしい季節。でも思わぬ落とし穴が・・・ 【弊社Tさんの体験談】
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とある週末。弊社のTさんがカツオのたたきを食べたそう。その後、月曜未明に「食あたり」に襲われ、大変な目にあったとか……。
Tさん以外もカツオのたたきを食べていたのに、食あたりになったのは、なぜかTさんだけ。なぜそんなことが起きたのでしょうか。
~TさんとTさんの奥様の推察~
→食あたりの原因はカツオのたたきではない!?
どうやら、Tさんは、カツオのたたきに添えてあったオニオンライス1.5個分を、血液がサラサラになると、一人でぜーんぶ平らげたそう。(結構な量です……)
タマネギには「アリシン」という成分が含まれており、腸の動きを活発にする効果がある一方、多量に摂取しすぎると、腸のぜん動運動が活発になりすぎてしまうそうです。
オニオンスライス等でタマネギを食べる適量は、中サイズの1/4程度とのこと。
「アリシン」は水溶性で熱に弱いので、加熱したり水に十分さらしたりすれば、気にしなくて大丈夫みたいです。
とはいえ、カツオのたたきを食す際、オニオンライスが添えてあったら、食べすぎにご注意ください(笑)。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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プラント運転中に漏洩トラブルを解決する業界トップクラスの技術
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